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洋画

空気人形のネタバレ結末は?動画配信が見放題

更新日:

空気人形のストーリー、こういう所が見どころ、こいうところが人気

古びたアパートで持ち主の秀雄と静かに暮らしていた空気人形。
ある日、空気人形は、持ってはいけない「心」を持ってしまいました。
秀雄が仕事に出かけていくと、部屋にある洋服を着て靴を履いて街へ出かけていた。
空気人形は、初めて見る外の世界にうっとりしつつ、秀雄以外の人間と繋がりを持っていくのだが・・・

是枝裕和監督×ぺ・ドゥナ主演で贈るファンタジックで切ないラブストーリー。
韓国の人気女優ぺ・ドゥナが、心をもってしまう空気人形を可憐に演じています。

上映日:2009年9月26日

出演者
(空気人形)                ペ・ドゥナ
(レンタルビデオ屋の従業員・純一)      ARATA
(空気人形の持ち主、ファミレス従業員・秀雄) 板尾創路
(元高校国語教師・敬一)           高橋昌也
(受付嬢)                 余貴美子
(レンタルビデオ屋の店長・鮫洲)      岩松了
(OL・美希)                星野真里
(萌の父親・真治)                丸山智己
(小学生・萌)                奈良木未羽
(浪人中の受験生・透)           柄本佑

ネタバレ・あらすじや感想、制作裏話

ある川沿いの小さい町。
パッとしない独身の中年男性・秀雄。
秀雄は、昼間はファミレスの厨房で働き、夜は5,980円の空気人形・のぞみと恋人のようにして幸せに暮らしていました。
のぞみへの偏愛ぶりは相当なもので、一緒に寝るのはもちろん、一緒にお風呂に入って髪を洗うにしてもシャンプーを選んでいたり、車いすにのぞみを乗せて真夜中の公園に連れ出してお揃いのマフラーをしてデートをしたりと、楽しんでいました。
秀雄が仕事に出掛けている間、空気人形ののぞみは全裸でベッドに寝かされています。
しかし、のぞみ用のセーラー服や水着、メイド服などいろんな衣装がありました。

静かな雨が降る朝。
いつものように秀雄が出勤した後、のぞみは人間のように自由に動ける身体になっていることに気づきます。
窓を開け、外に振る雨に手を伸ばしながら、

「 き れ い 」

と呟きました。
空気人形ののぞみは、メイド服に着替えると、赤いカバンを持って外へ出かけました。
外の世界が初めてののぞみにとって、人間の日常はとても不思議なものでした。
どれも魅力的で新鮮で、ごみ収集所の観察、おしゃべりをする人形を持っている少女・萌との出会い、未亡人の後をつけたり、時には赤ちゃんに勝手に話しかけてしまったり砂場で子供たちと一緒に遊び不審者に思われてしまうこともありました。
それでも、派出所の警官・轟とは、新聞やニュースで仕入れた話題で声を掛ける未亡人の真似をしてみたりと、のぞみなりに人間とやり取りをしていきました。

やがてやることがなくなってしまったのぞみ。
帰り道に立ち寄ったDVDレンタルのお店「シネマサーカス」で、運命的な出会いをします。

「何かお探しでしょうか。」

のぞみに声を掛けてきたのは、シネマサーカスの店員・純一。
のぞみは、純一に一目惚れしてしまいます。
それをきっかけに、DVDレンタル店でアルバイトとして働くことになったのぞみ。
シネマサーカスは、チェーン店ではなく、店長の鮫洲と純一の2人でお店を回している個人経営のレンタルショップでした。

店長は、のぞみが映画館に行ったことがないと聞いて、なんてこったいと嘆きます。
店長は「仁義なき戦い」、そして純一はミュージカル作品が好きなことを知るのぞみ。
楽しくアルバイトの時間を過ごすと、秀雄の部屋へ戻り服を脱いで全裸のままベッドに横になります。
その日、秀雄はいつもより高いシャンプーを買ってきて、のぞみの髪を洗ってくれました。
そして、のぞみのおへそについている空気穴から空気を吹き込み、

「お前はええな、歳取らんから・・・。」

と言い、いつものようにのぞみにキスをしました。
心を持ったのぞみは、自分を性欲処理の代用品だと思うのでした。

いつものように街を歩くのぞみ。
メイクに興味を持ったのぞみは、以前から気になっていたビニールのつなぎ目を隠すためにファンデーションを購入し、それを隠せることに嬉しく思いました。

ある日、海を知らないというのぞみをバイクに乗せた純一は、海へと出掛けます。
2人の初めてのデートに浮かれるのぞみ。
海で拾った空のラムネの瓶を気に入ったのぞみは、そのまま持ち帰りました。
純一と食事をしているとき、レストランの隣のテーブルに座っていた、おしゃべりをする人形を持っていた女の子・萌。
その日は萌の誕生日で、父親が萌のお祝いをしていました。
それを見たのぞみは、自分に誕生日がないことに気づきます。

公園のベンチにのんびりと座って日向ぼっこをしている老人・敬一。
のぞみは、敬一から「吉野弘」の詩を教わります。
のぞみはそれを朗読しました。

この映画では、この朗読が大きなキーにもなっています。

吉野弘の詩の内容のように、のぞみの周りにいる人たちは、それぞれ悩みを抱えて暮らしていました。
秀雄の家の近所に住む萌は、父親にとても可愛がられているものの母親は家を出ていってしまったまま戻ってきません。
萌が持っているおしゃべりをする人形は、以前母親が萌に買い与えたもの。
その人形は”アリエル”という名前でおしゃべりをするものの、壊れかけていますが、萌はそれをいつも大事そうに抱えています。
のぞみがいつも後をつけていく未亡人は、話し相手がおらず、ニュースで話題を仕入れると毎日派出所の警官・轟に話しかけて孤独を紛らわせていたのでした。

のぞみに詩を教えてくれた老人・敬一は、日々老いて死に近づいていく現実を受け入れたくありません。
レンタルDVD店の前を通る佳子は、年増で独身の受付嬢。
会社の24歳の受付嬢・みさとの若さに嫉妬しては色んなアンチエイジング化粧品を使う日々。
レンタルショップに訪れる浪人生・透は、メイド服を着て仕事をしているのぞみのパンチラを覗いては、家に帰ってパソコンで似たような画像を見つけてイメージを膨らませながら自慰行為をしていたり、OLの美希は、青森の実家の母親が結婚しないのかなどうるさく電話をかけてくることにストレスを感じ、過食症に苦しんでいます。

これらの「人間の苦しみ」は、のぞみは何も知りません。
しかし、生きて心を持つということが切ないことであることを知ります。

そんなある日、いつものように純一と仕事をしていると、店内の飾りつけをしていたのぞみは脚立から落下してしまいます。
その際、右手首を釘にひっかけてしまったため、その部分が破けて空気が抜けてしまいます。

空気が漏れて徐々にしぼんでいく自分を見られたくないのぞみは、力ない声で純一に、

「見ないで・・・」

と言いますが、純一は急いでセロハンテープを持ってきて破れてしまったのぞみの手首に貼り付けると、へその部分から空気を吹き込んでくれました。
元に戻ったのぞみに純一は、

「もう大丈夫だから。」

と優しく声をかけます。
純一は、のぞみの正体を知っても変わらず優しく接してくれることに喜びを感じます。
”そういう人は結構いっぱいいる”と、のぞみの空っぽの身体と中身が空っぽの人を揶揄しながら、「自分も同じようなもの」と言いました。
その言葉を聞いたのぞみは、純一も同じ空気人形なのだと思い込んでしまいます。
それからというもの、純一への想いが益々強くなっていくのぞみは、秀雄との生活が段々と嫌になってしまいます。
それからは、秀雄が眠りについてからシャワーを浴びて執拗に身体を洗うようになりました。

純一の部屋へ訪れたのぞみ。
部屋の中で、純一と元カノの写真を見つけます。
純一はのぞみをバイクの後ろに乗せてくれますが、その時にのぞみが被っているヘルメットは元カノが被っていたものだと知ると、少し嫉妬心が芽生えました。

そんなある日、のぞみが働いているレンタルショップに秀雄が訪れました。
焦るのぞみでしたが、秀雄はのぞみに気づくことなく帰っていきホッとするのぞみ。
そこへ店長がスススッと近寄ってくると、店長はのぞみに、

「君たち・・・もうヤった?」

などとセクハラまがいの質問をのぞみにしました。
そして、

「今の彼氏?」

と。
実は店長は、秀雄が真夜中の公園でのぞみを車いすに乗せてデートしていたのを知っていたのです。
弱みを握られてしまったのぞみは、店長に言われるまま店の裏でセックスをします。

いつものように家に帰るのぞみ。
空気入れを捨てると押し入れに隠れました。
秀雄は、実家の母親に電話して「家の中のものを勝手に捨てたか?」と怒っています。
そして秀雄は、新しい「のぞみ」を手に入れます。
新しいのぞみは、新型のラブドール。
同棲記念と称して新しいのぞみとお祝いをする秀雄に詰め寄る旧のぞみ。

秀雄は、のぞみが心を持ってしまったことを知ると、

「元の人形に戻ってくれへんか?」

と頼むのでした。
この「のぞみ」という名前も、秀雄の昔の彼女の名前でした。
秀雄は、人間関係が面倒くさいから(空気人形の)お前にしたのにと言うと、のぞみはそのまま家を飛び出してしまいました。

「(空っぽだ・・・)」

そう思ったのぞみは、いつも公園にいた老人・敬一の家を訪れます。
敬一は、布団の中に横になりながら、自分も高校の代用教員だったこと、ずっと空っぽの代用品であると言い、ちょっと触ってみてもらえるかな・・・とのぞみに言いました。

勘違いしたのぞみは、敬一の下半身を触りますが、敬一は静かにその手を自分のおでこに乗せると、のぞみの手の冷たさを気持ちいいと言い、

「手の冷たい人は、心が温かいっていうんだよ。」

と言いました。
のぞみは、敬一の優しい言葉にとても励まされました。
そして自分を作った「ツチヤ商会」の人形師に会いに行きます。
そこには、のぞみと同じ顔をした大量の人形が置かれていて、訪れたのぞみを見た人形師は驚く様子もなく、

「おかえり。」

と静かに微笑みました。
なぜ自分は心を持ってしまったのか・・・そう問いかけるのぞみに対して、人形師の答えは、

「僕にもわからない」

でした。
人形師は、工場の天井裏にある、これから廃棄処分にされてしまう人形を見せました。

「みんな違う顔をしている。ちゃんと愛されたかが表情に刻まれる。」
「人形は燃えないゴミ、人間は燃えるゴミ。」

とのぞみに言いうと、続けて、

「君が見た世界は、汚いものばかりだったかい?美しい・・・綺麗なものはなかった?」

と問いかけます。
のぞみは人形師に生んでくれたことへの感謝を伝えると、人形師に綺麗にしてもらい、ツチヤ商会を後にしました。

のぞみが向かった先は、純一のところ。
純一が望むことなら何でもするというのぞみに対して純一は、

「空気を抜きたい。」

と言いました。
純一は優しい青年である反面、残酷なことをしたいという願望があるのか、花を千切ったりと少し残虐性を覗かせます。

「大丈夫。僕がまた吹き込んであげるから。」

と言われたのぞみは、純一に言われるままに身体を預けます。
純一は、何度ものぞみのへそから空気を抜いては吹き込むを繰り返しました。

それが終わり眠る純一。
のぞみは、純一にお礼をしたいと考え、ナイフを使って純一のへそ部分にナイフで穴をあけるとそこへ息を吹き込みました。

レンタルショップで脚立から落ちた時に純一が言った”僕も同じようなもの”という言葉を、純一も空気人形だと思い込んだままでいたのぞみ。
しかし、純一は空気人形ではなく人間であるため、ナイフで切られたところから出血し、いくら息を吹きこもうが意味がありません。
のぞみは、純一がしてくれたように傷口をセロハンテープで塞ごうとしますが、出血が止まらないまま純一は死んでしまいました。

のぞみは、純一は燃えるゴミの袋に入れると、ゴミ捨て場に出しました。
そして「自分もゴミになる」ことを選んだのぞみ。
なぜなら、自分に息を吹き込んでくれる人は、もういないからです。
純一は人間なので燃えるゴミ、自分は空気人形だから燃えないゴミ。
のぞみは、燃えないゴミのところに、お気に入りの空き瓶、りんごなどを並べると、自分もそこに横たわりました。
やがてやってきた少女・萌が、のぞみの指にはまっていた安物の指輪を取ると、それと交換に、壊れたアリエル人形を置いていきました。

のぞみは、夢を見ていました。
これまでのぞみに関わった人たちがのぞみの誕生日を祝ってくれている優しい夢。
のぞみが泣きながら、ろうそくの炎を吹き消すようにたんぽぽの綿毛を飛ばすと、のぞみに関わった人たちの元へ届き、その人たちは、これまでより少し前向きになりました。

自分の老いを受け入れることが出来ない敬一は、話し相手のいなかった未亡人と仲良くなり、公園のベンチで楽しそうにおしゃべりをしていたり、拒食症の美希は、これまで締め切っていた窓を開け、のぞみと空き瓶を眺めながら、のぞみが初めて心を持った時と同じように、

「きれい」

と呟くのでした。

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